ワキガ 悪化 生活習慣

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ワキガは普段の生活習慣次第でさらに悪化する可能性大!?

ワキガはその人の体質や遺伝なども大きく影響を受けているので、すべてにおいて本人が悪いというわけではありません。
しかし生活習慣によっては、ワキガのにおいが強くなったり、悪化してしまう可能性があるので、生活習慣には十分に注意が必要です。

ワキガを悪化させる生活習慣の一つ目に、食べ物が原因であることがあります。特に刺激物を好んで食べる方は要チェックです。たとえば、唐辛子などの辛い食べ物や、刺激の強い食べ物を食べると、体が熱くなり、たくさんの汗かきます。
汗にそれほどにおいはありませんが、この汗を放置してしまうと雑菌が繁殖し、独特のにおいを発生させることになります。
特に辛い食べ物は、ワキガの原因ともなるアポクリン腺を刺激するため、ワキガの症状が気になっている人は、辛い食べ物をはじめとした刺激物を摂取することを、できるだけ控えると良いでしょう。

次に喫煙です。たばこに含まれる有害物質の一つにニコチンが挙げられます。ニコチンは体温を調節する中枢神経を刺激する働きがあり、これによりアポクリン腺を過剰に刺激し、ワキガのにおいを発生させる原因となります。
また煙草を吸うと、交感神経が活発になります。これによって汗をかきやすくなり、においが強くなる可能性が考えられます。このにおいが、たばこ特有のヤニのにおいと混ざると、余計ににおいはきつくなるでしょう。

次に睡眠にも十分な注意が必要です。睡眠不足になると、ターンオーバー機能が低下して、肌が生まれ変わることなく、古い角質がたまっていきます。
古い角質がたまっていると、雑菌が繁殖しやすい環境となり、ワキガに大きな影響を及ぼすといえるでしょう。
理想の睡眠時間は7時間前後といわれているので、この時間を目安に、十分な睡眠をとるようにしましょう。
そしてシャワーだけで入浴を済ませている人も注意が必要です。特に暑い夏には、湯船に入ることなく、シャワーだけで済ませてしまう人も多いでしょう。
しかし湯船に浸からなければ、血液やリンパの流れは悪くなり、発汗機能が低下してしまいます。体内に老廃物をため込んでしまうと、反対に強い体臭の原因となるので、できるだけ毎日湯船につかる習慣をつけると良いでしょう。

 

食生活を見直してワキガの悪化を防ごう

ワキガの症状が発生する原因には、その人の体質や遺伝、ストレスや喫煙の有無など、様々な原因が考えられますか、ワキガと食生活は密接な関係にあるといえます。
ワキガを悪化させる食生活としては、まず一つ目に肉類中心の食事が挙げられます。
肉類を好み、肉類中心の食事となっている人は、においがきつくなる傾向にあります。肉類だけでなく、バターやチーズなどの乳製品、スナック菓子やカップ麺のような加工食品も、同じことが言えます、
肉類中心の人がワキガのにおいをきつくしてしまう原因としては、アポクリン腺と動物性たんぱく質や脂肪の関係があげられます。動物性たんぱく質や脂肪は、ワキガのにおいの原因となるアポクリン腺を刺激し、その活動を活発化させてしまいます。
また、肉類を食べると体温が上がりやすくなります。体温があがると、当然汗をかきやすくなるでしょう。
これによりワキガのにおいが強くなります。そして脂肪分が多い食事を摂取することで、皮脂が増え、肌が脂っぽくなります。これは皮脂腺から脂を含ませた分泌されることによります。これらもワキガの大きな原因となります。

 

そのほかにも、スパイスを使用した食事にも注意が必要です。スパイスを多く使用するエスニックな食事を摂取することが多い人は、ワキガの体質がひどくなりやすいと言われています。
食べたもののにおいが、そのまま出る傾向があるため、強い香りのするスパイスを摂取すると、その分においも強くなってしまいます。
そして食事ではありませんが、アルコールやたばこもにおいの原因とされています。
反対ににおいを抑える食事としては、アルカリ性食品の代表でもある梅干しが挙げられます。そのほかにもミネラルや食物繊維が豊富に含まれている海藻類は、においの原因を体外に排出する働きがあるので、においの軽減に役立つでしょう。そして飲み物ですが緑茶です。
消臭効果が高いうえに、ビタミンCやカテキンも多く含まれているので、体臭を抑えるのに役立つでしょう。

 

生活習慣を変えて脇汗とサヨウナラをしよう!

ワキガは生活習慣によって強くなることが多く、特に乱れた生活を続けている方は注意するべきでしょう。自律神経が乱れてしまうと脇汗が増えるので、ワキガの臭いも強くなります。心身のバランスが崩れると臭いが強くなるので、ストレスも溜めないようにしてください。ストレス過多の状態は発汗作用を高めてしまうので、多汗症につながることもあります。ワキガ体質の方ではなくとも、汗が増えると臭いは強くなります。

 

生活習慣を改善することはワキガ対策の基本でもあり、食生活にも注意したいものです。食生活に問題があるとアポクリン汗腺からの臭いが強くなってしまいます。動物性の脂肪・タンパク質をたくさん摂ると体臭が強くなりやすいので、植物性の食品や魚を多く摂るようにしてください。野菜をたくさん食べる習慣をつけると、暴飲暴食も防ぐことができます。野菜は食物繊維が多い食材でもあり、体内で膨張することで満腹感を得ることができるのです。

 

体脂肪を溜め込んでいる方は、必然的に体臭も強くなりやすいと考えてよいでしょう。脂肪が増えると皮脂腺からの皮脂分泌が多くなり、体臭を強くしてしまいます。皮脂を減らすためにも野菜をたくさん食べるようにしてください。1日350g以上を食べるようにすれば、体内から臭いを抑えることができるでしょう。体臭は体内から生まれるものですから、抑えるためには生活習慣の改善が必須なのです。

 

 

身体を動かすことはよい汗をかき、新陳代謝を上げることにつながります。運動をしない方はワキガが強くなりやすいので、週に5日程度は運動したいものです。あまりに頻度が少ないと運動効果が激減してしまうので、週に5日運動をして2日休むようにするとよいでしょう。週5日だと疲労が溜まってしまうならば、週に4日というように調整してもかまいません。代謝機能を促進すれば老廃物を排出してワキガを軽減することができます。脇汗が多い人ほどよい汗をかいて、体脂肪と老廃物を減らしていく必要があるのです。